もともと日本人は手が器用で繊細な仕事が得意であるが、アイデアや魅力を感じるものが人によってそれぞれ違う。その人にとっては不必要なものが作り手により姿かたちを変え再び蘇る。作れる人は作れない人のためにもの作りで感動や喜びを与え、その喜びがより良いものを作る励みにもなります。手作りのものはこの世にたった1点しかないのも魅力の一つ。李紗羅はそんな作家を応援し、作品を販売しております。
[着物リメイク]
着物は日本独特の文化。現代では着物を着る機会が少なくなりタンスの肥やし!?と思っている人も少なくありません。されど着物は高いので捨てるのはもったいない、悩みはプロの力で蘇ります。
脱毛した頭を守るケア用帽子。裏地付きで肌さわりが良く、風が吹いても飛びにくく、コンパクトに折りたためます。
始まりは江戸時代中期頃。着物の余り布などを小さく刻んでくす玉や花かんざしなどが作られました。時代と共に作られる物が変わり、最近は吊り雛も多く見られます。
人により運の強さは様々。強いパワーが欲しい、自分に足りないものを石の力を借りて補いたいと思っている人も多いはず。気軽に身に付けられるアクセサリーです。
[タティングレース]
ヨーロッパに古くから伝わるタティングレースは、シャトルと呼ばれる船形の糸巻きに巻いた糸を使って結んでいく技法。途中にビーズや天然石を入れてアクセサリーにしています。
[木工]
木目を最大に生かしたオヴジェ。木の温もりが伝わってきます。特に青森ヒバは香り豊かで殺菌やリラクゼーション効果もあるので、インテリアとして使うこともおすすめします。